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2006年8月22日 (火)

クラブユース選手権決勝戦取材

ちわ〜っす!

次号『中学サッカー小僧2006秋冬版』取材で、日本全国をあっちへ、こっちへと駆けずり回る日々です。
先日は「adidas cup 2006」、つまり第21回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会を取材しにJヴィレッジのある福島県の広野町へ行ってきました。

決勝戦の日には、直前から雨が降ってきてしまって、横浜F・マリノスジュニアユース追浜、清水エスパルスジュニアユースの両チームとも、伸びる球足に苦労していました。

決勝戦は、「後半に強い」という追浜が意外にも先に点を入れました。清水エスパルスの固いDFをこじ開けたのは背番号9番でした。

しかし、清水エスパルスのFW12番が前半と後半に1点ずつ入れて、一気に逆転しました。両方とも左サイドからのクロスボールからの得点になりました。

1-2で清水エスパルス有利のまま、もうロスタイムに入ろうとしたときに同点ゴールが生まれました。追浜のキャプテン&ボランチの6番のミドルでした。相手DFにリフレクトして軌道が変わりゴールイン。キーパーはノーチャンスでした。

そして延長戦へ。なんと延長1分、始まってすぐでした。後半から途中出場していた追浜の暴走特急21番が、敵陣深くをドリブルでえぐり中へ、そこに待っていたのはまたもや9番。その背番号に恥じぬ活躍を見せてくれました。追浜これで逆転です。

さらにその5分後、追浜がだめ押しの追加点。こちらも21番が演出しました。21番のスルーパスを受けた10番が、落ち着いてコースをつき、なんと4-2。後半途中までにはとても予想できなかったスコアになりました。

もう決まっただろうと思ったのはこちらだけで、エスパルスイレブンはまったく諦めませんでした。
2点差をつけられ気分が沈んだであろうに、その直後、1点返しました。驚くべき精神力です。中盤の底でタフな仕事をこなしてきていた背番号7、ペナルティーアーク付近で右足を降り抜くと、ボールはきれいな弾道でゴールに入りました。

4-3。延長後半はパワープレーも見せましたが、そこまで。逆転&逆転で、とってもエキサイティングな試合でした。エスパルスイレブンもすばらしいプレーをたくさん見せてくれました。
優勝に輝いたのは横浜F・マリノスジュニアユース追浜のみなさん。おめでとうございます! 大会途中にケガで離脱を余儀なくされたキャプテンのために! と一致団結したみなさんのプレーは見るものを魅了しました。

中学サッカーは本当に美しく、感動的。改めてそれを実感した大会でした。
みなさん、お疲れ様でした!

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