« NIKE PREMIER CUP埼玉 FIN | トップページ | ナイキ杯経過 <北海道・東北・関東> »

2006年2月 6日 (月)

週末振り返り(ベルマーレ対追浜)

ちわ〜っす!

今日は、夜中に雪が降るという東京っす。急に寒くなったこの週末、埼玉と神奈川でナイキ杯の決勝が行われたっす。週末に観戦した計6試合のなかから、一番印象深かった、NIKE PREMIER CUP 2006 神奈川県大会決勝リーグ3日目:湘南ベルマーレJY対横浜F・マリノスJY追浜(事実上の決勝戦)を降り返ってみたいっす。

◆湘南ベルマーレJY(黄緑) vs 横浜F・マリノスJY追浜(灰色)

この試合、両チームともに一勝一分という成績ではあったものの、得失点差のために、ベルマーレは引き分け以上で優勝、マリノス追浜は勝たなくては優勝できないというハンデを背負っての一戦だった。

そのため、両チームともに気合十分ではあったものの、なんとしてでも一点を取らなければ始まらない・マリノス追浜は、まるでゴール裏が崖っぷちであるかのような攻撃姿勢を見せていた。

Feb0411 しかし何度かシュートまでは持っていくものの、ワクを捕らえられない追浜イレブン。試合の主導権は追浜が握っていたようだったが、それを支配する時間はベルマーレのものだった……。

後半に入ってからも、両チームの全力プレーに変わりはない。ワンプレー、ワンプレーにミスできないというプレッシャーが両チームともに降りかかっているよう。たとえば、スローインをワンタッチで返すプレー、そういう細部に重圧がのしかかる。

両チームの違いは、攻撃に割く人数くらいで、局面ごとにかかるプレッシャーの激しさは、まったく変わらない。U-13年代では、スーパーといえるテクニックを持った選手たちでも、ボールを落ち着かせることがなかなかできないほどだ。

パスの強さが少しでも足りないと、後ろからDFが飛び出して、さらって行ってしまう。ルーズボールに対しても、どちらもギリギリまであきらめず、躊躇がないからGKチャージをとられることもたびたびあった。

追浜がサイドを突破しクロスをあげるも、最後の一手を許さないベルマーレ。DFにクリアされたボールを拾ってミドルシュートを試みるも、焦りからか、どうしてもワク内に飛んでいかない。

後半20分、追浜は長身FWを投入し、パワープレーで一点を狙う作戦に出た。ベルマーレは、FWを一枚前線に残し、10人が自陣にひいている。両チームの思いがピッチに描かれていたようだった。ベルマーレはすでにカウンターすら仕掛けられていない。

しかし、後半24分=ロスタイム。ベルマーレが先制点をあげることになった。あれは、DFからのバックパスだったか、ベルマーレのウラを狙ったパスに「キーパーボールだ」という対処をしただけだったか、とにかく追浜DFとGKの間にわずかな隙間が生まれてしまった。そのブラックゾーンに走りこみ、すべり込みキックでGKの鼻先でコースを変えたベルマーレ9番。追浜イレブンの最後の可能性を奪い、ゲームにピリオドを打った。

Feb0412 点はあまり入らなかったっすけど、「点が入らなかった」という事実で優勢に立っていったベルマーレイレブン。結果が全てではないとはいえ、それに向かってヒートアップしていったこの試合、自分の脳裏に深く刻まれる好ゲームだったっす!

|

« NIKE PREMIER CUP埼玉 FIN | トップページ | ナイキ杯経過 <北海道・東北・関東> »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/4648/631753

この記事へのトラックバック一覧です: 週末振り返り(ベルマーレ対追浜):

« NIKE PREMIER CUP埼玉 FIN | トップページ | ナイキ杯経過 <北海道・東北・関東> »