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2006年1月 7日 (土)

時差ボケレポート

ちわーっす!

高校サッカーがクライマックスに突入している日本サッカー界ですが、自分はひとり時差ボケのため、今日はタカマド準決勝第一戦サンフレッチェ広島FCJYFC東京U-15深川のマッチレポートをお伝えしようと思っているっす。

ちなみに皆さんもう結果はご存知だと思うっすけど、トップチームが元旦に成し遂げたように、また彼ら自身が夏に達成したままに浦和レッドダイヤモンズジュニアユースが優勝を飾ったっす。
(公式記録→日本サッカー協会HP:http://www.jfa.or.jp/

10日も前に行われたこの一戦。12月の終わりの厳しい寒さのブレイク、心地よいくらいに冷えた空気と少し遠目から照りつけようとする太陽の下キックオフをむかえたっす。
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まずもって、みんなでかい。高校生の試合を観てるかと錯覚したっす。170㎝級がごろごろ、ごろごろ。特にFC東京U-15深川の選手たち、取材をして各地を回ったとき「東京の選手は体が小さい」なんていう話があったっすけど、全員ここにいたのかー!と思ったっす。

試合序盤から両チームのカラーがはっきり。サンフレッチェ広島FCJYがボールを落ち着かせようと細かくパスをつなぎ、FC東京U-15深川はボールを奪い次第の鋭く太いカウンターをしかけたっす。そして開始わずか3分、サンフレッチェ・11番の縦に速いドリブルでパスリズムに変化をつけてFC東京DFを一瞬の混乱に落とし入れたっす。FC東京たまらずファウルを犯し、PK献上。サンフレッチェ・10番が落ち着いてこれを決めて早々に先制。

FC東京U-15深川もすぐに反撃。5分、7番の選手が左サイドでスローインを受け、チームカラーそのままの鋭い力技でサイドを深くえぐった。なかで待つ8番の選手にパスを通すと、8番の選手は一度GKに阻まれながらもきっちり得点。

開始たったの5分でパンチの応酬、なぐりあい。で10分、FC東京のカウンター。スペース的には2対5の数的不利なんすけど、お構いなしの強突破。ゴール前のFKを得たっす。これを蹴る14番の左足、これまた得点の匂いただよういいシュート、しかしわずかに反れた。ちょっと、息をつかせて…と言っている間にサンフレッチェ・5番右サイドをかけあがり、ミドルシュート。威力十分。はぁ〜

Photo_14 そして13分、FC東京・7番がこの日、早くも2回目の決定的仕事をしたっす。1点目と同じく左サイドをドリブル突破、わかっちゃいるけど止められない。そのままドリブルで中央へ切れ込み、今度は自身が右足でシュート。ゴールニアサイドに決めたっす。

ちょっと落ち着こう。えっとサンフレッチェ1-2FC東京っすね。そしてその後すこしの間、サンフレッチェが左サイドでせめの形を作りかけるんすけど、なかにボールを入れられない。そんな時間が続いたっす。
サンフレッチェ・11番が2度決定的場面を演出するも決められず、東京の壁がさらにでかく見えてきたっす。サンフレッチェ・10番が低く速いCKを蹴るもそれも弾き返され、さらにFC東京FW11番の激しいフォアチェックによって、サンフレッチェ、ポゼッションサッカーの土台が揺らぐ。

ゲームの流れが不安定になった。前半終了まぎわの39分、サンフレッチェ・10番、ハーフライン付近からイングランド代表ジェラードのような鋭く速いロングパスを通した。点で受けるのは11番、難しいトラップを決めたかと思った直後、この日2本目のループシュートを放っていた。スーパーセーブを連発していたFC東京GK#1もこれはノーチャンス。ゴール枠ぎりぎりにボールはおさまった。

2 鳥肌がたったっす。一瞬の連続プレー、自分達で自分達のサッカーを別次元に変えたっす。興奮。浮かれた。記録上は同じ39分、「FC東京右サイドを突破しPKを得る。10番がしっかり決め2-3」自分のメモにそう書いてあるっす。
いち観戦者の自分ですら虚をつかれた格好っす。得点直後の失点。これは良くあるパターンっす。
「これが大人のサッカーか!」

そして前半終了。後半もすごい展開が待っていたっすけど、今日はここまで。前半だけで入場料におつりがつくっす。
来年は絶対にちゃんと観戦するっす! と思いながらリュックを背負って駅まで走った自分だったっす。

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