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2006年1月30日 (月)

ペレーニア対安松中(ナイキ杯in埼玉)

ちわ〜っす!

今日は、28日(土)のNIKE PREMIER CUP 埼玉県大会(決勝トーナメント第1戦)のなかから、東松山ペレーニア対所沢市立安松中学校の試合をレポートしたいと思うっす。

東松山ペレーニア(深緑) vs 所沢市立安松中(白)

先週、浦和レッズJYと戦ったペレーニアが、埼玉クラブユース4強にふさわしいサッカーを披露したっす。いち観戦者としては、一番楽しめたゲームだったっすけど、この試合は同時に難しい問題をはらんでいるっす…。

開始早々2分で試合は動く。ペレーニアFWの12番が、中央左寄りを抜け出し、GKと一対一に。GKの守備範囲外にボールを置くようなシュートで、コロコロとゴールラインを割った。1−0。

その後も、安松中は防戦一方、そんな時間が続いたっす。ペレーニア9番のロングシュートをGKがはじいたところを6番がつめるが、シュート失敗。またその9番が自分の持ち場、左サイドを駆け上がり、良質のクロスボールをあげる。中の選手とは合わなかったが、こぼれ球を12番がミドルシュート。しかしGKがなんとかセーブした。

Py02 前半18分、ペレーニアの19番が右サイドで起点をつくる。ショートパスをつないでくると読んでいた相手DFのウラをつく浮き球のパスをFW10番に通した。10番はボールの勢いのまま反転してシュート。GKがはじいたボールを7番が「ごっつぁん」押し込んで追加点を上げた。2−0。

この週末はポカポカ陽気で、本当に気持ちよかったっす。編集部に閉じこもるのではなくて、外で試合観戦できるのは、ラッキーだと思ったっす。サッカー場の空は広くてきれいだし。

さて後半、最初に試合が動いたのはペレーニアの右CKからだったっす。クロスボールはきれいな弧を描いてゴール前へ。9番の選手がヘディングで合わせてネットを揺らした。しかし、審判の笛によってそれはかき消される。たしかにゴール前はごちゃごちゃしていたように思う。ファウルがあったのか。審判はポケットから赤いカードを取り出した。ペレーニアの選手が退場になった。おどろく会場。
自分はその「事件」を目撃できなかったっす。何があったかわからないっす。特にケガした選手もいなかったんすけど、退場になった選手は(精神的に)結構な痛手を負ったと思うっす。一発レッド、自分だったら堪えるな。

ともかく10対11にはなったけど、ペレーニアペースで試合が展開されていく。

後半15分、相手側ピッチの中央付近で首を振り振り、何かをたくらむペレーニア20番。後方からパスを受けて、そのままシュートへ。敵DFが2人もいるのに強引に打った。そのシュートは彼らにブロックされたが、こぼれを自分で拾って、またシュート。コースも威力もすばらしいミドルシュートをゴール左上に決めた。3−0。

Py01_1 一人少ない相手に、追加点を上げられ発奮したのか、安松中が一矢報いる。

後半22分、安松中がゴール前、絶好の位置でFKを獲得した。キッカーは7番。このようやく手に入れた得点チャンスで、力みすぎることなく、おびえることなく、壁の横を通り抜け、GKの指先に当たりながらも突き進む、そんなFKを蹴った。サイドネットが揺れて、いい音が聞こえた。3−1。

しかしその後、ペレーニアが2点追加する。退場した選手のために、というのもあったのかも知れない。交代で入った24番が左サイドの突破からクロスを入れて、20番がGKの鼻先であわせた。これで4−1。さらにロスタイム、これまた交代出場の17番が、GKとの一対一を冷静に左隅に流し込んで5−1。試合終了。

試合が終わった後、サッカールールというただでさえ扱いの難しい枠組の中学生サッカーへの適用について考えさせられたっす。ルールと指導、サッカー選手と中学生。そういった意味でも勉強になった試合だったっす。
Py03

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